【ドラゴンポーカー】子分システムについてアレコレ

スペシャルダンジョンには通っていますか？
私は既に諦め気味です(；´Д｀)
1000ポイント貯めて終わりにしよう・・・。

さて、私の関心はスペシャルダンジョンよりも子分システムにありまして。

子分システムとは

子分システムとは、デッキのカードに子分を付けられるシステムです（そのまんま）。

私は現在レベル60で、エースカードと各属性の1枚目に子分を付けられます。

各属性の2枚目に子分を付けるには90レベル、
各属性の3枚目に子分を付けるには120レベル、
各属性の4枚目に子分を付けるには150レベルになっている必要があります。

おそらく、エースカードに子分を付けるには30レベルになっていればよいのではないでしょうか。

また、各親分カードには最大3枚の子分を付けることができます。
ただし、2枚目を付けるには親分が2段階進化（SならSSに）してある必要があります。
3枚目を付けるには親分が2段階進化後の最大レベルになっている必要があります。

子分を付けることによる影響

子分を付けることで得られる影響は、大きく分けて3つあります。

1. 子分の分のデッキコスト増加
2. 子分スキルが付く
3. 親分のパラメータUP

【子分の分のデッキコスト増加】

これついてはそのままで、子分となるカードのコストが、そのままデッキコストに加算されます。
ですので、子分も合わせた上でのコストのやり繰りが必要となります。


【子分のスキルが付く】

これついてもそのままで、子分となるカードが持っている子分スキルが、親分カードに付くことになります。
ただし、ノーマルカードは子分スキルを持たないようです。

子分スキルは、

• 特定のスキルの威力UP系
• 親分の属性によってダメージUP系
• 敵の属性によってダメージUP系
• 特殊系（主にSSカードが持つ子分スキル）

に大別できそうです（全てのカードを確認したわけではありません）。


【親分のパラメータUP】

実は、これが一番重要なのではないかと思っています。
何せ、%で伸びていきますからね。
例えば、HPが1000のカードに10%UPが付けば1100となります。
これを上手く利用することで、戦闘力をだいぶ上げることができるでしょう。

パラメータの上昇値は、どうやら次のような感じになっているようです。

上昇値＝0.2×（子分のレベル＋子分のコスト）＋2.0×同アイコンスキルのレベル

たまに誤差のあるカードはありました。
また、スキルレベルのところはサンプルが少ないので若干自信がないです。
とはいえ、大体は合っていると思うので、これを前提に話を進めていきます。

スキルレベルのところを補足しておくと、親分のスキルと同じアイコンのスキルを持っていれば、それだけでパラメータ上昇値が2%増えます。
そして、そのスキルレベルが1上がるごとに、2%ずつ上昇値が上がっていきます。

逆に、どれほどスキルレベルが高かったとしても、それが親分のスキルと異なるアイコンのスキルであれば意味がありません。スキル分についての上昇値は0%となります。

それと、式を見れば分かるように、属性や子分のレアリティは上昇値に関係ありません。

子分選びのポイント

子分選びの前に、親分についてですが・・・
親分は、出来るだけパラメータの高いカードにしましょう。
その方が、子分によるパラメータUPの恩恵が大きくなるからです。
また、子分スキルの存在を考えると、スキル持ちでもある方が望ましいです。


それでは、子分選びについてです。

まず、SSカードが余り気味で、かつ良さげな子分スキルを持っているものがあれば、それを子分にしましょう。

SSカードが余っていないうちは、子分にするよりもメインとしてデッキに入れたほうが良いので、無理して子分にする必要はありません。
そして、親分と同じスキルアイコンのカードを子分にします。
これにより、スキルレベルが1であったとしても、2%の下駄を履かせることができます。
親分と同じスキルアイコンのカードが複数ある場合には、コストの余裕や子分のレベル上げが可能かについて考えて、判断していきましょう。

スキル面での条件が同じ場合、
コスト15でレベル25のカードと、
コスト0でレベル40のカードとでは、
パラメータの上昇値は同じです。

うまくやり繰りして、戦闘力の底上げをしたいですね。


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